2010年12月6日月曜日

教師の役割って?

知人から本が届きました。教師の役割について何人かの先生方が執筆しています。

その中でも、思わず引き込まれたのは
「一斉授業の大切さについて」という意見。
その通りと思いながら読み進めましたが
  疑問が沸々と湧いてきました。
どうやら生活科や総合学習には違和感を持っている先生のようです。
「子どもの興味から授業を作るという嘘と幻想」という表現がありました。

また「指導ではなく、支援すべき」は誤り、教育放棄と主張しています。

私の目指すのとは異なる授業法、教育理念です。
でも何となく好感を持ったのは、一生懸命さが伝わってきたからでしょう。
でも、教師は余り頑張らなくても良いような気がする。
学校にこそ、ゆったり感がほしい。
頒価500円、とても充実した本です。熱心な先生がたくさんいるのですね。
(どうしたら手に入れられるのかな?)  (本屋さんには なさそう・・・)

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