2010年5月22日土曜日

全国首長連携交流会に参加!!

写真を撮り忘れた。会場は、政策研究大学院大学。
六本木の駅から徒歩5分とあったが、もう少しかかったなあ・・・
国立新美術館の隣。大通りから、大学への道が良かった。
細くて、曲がった石畳の道・・・龍土町美術館通りというらしい。

朝、6時に起きて・・・否!もっと早かった、5時半すぎ。
2時に寝たから、睡眠時間は3時間半・・・眠いのを堪えて
バス、電車を乗りついで、無事に到着。

意欲のある市長や町長、村長さんが集合して、行政のあり方
各地が抱える課題について話し合う。なかなか面白かった。

教育分科会に出たが、首長それぞれ、違いがわかる。
対教育委員会との関係が一番差が出るかも。
草加煎餅の草加市長が面白かった。それからトイレの話。
学校トイレの挑戦という立派な冊子も。一番関心を集めたのは
マザーランドアカデミーの取り組み。
「減反田で米作り、飢えた子救おう」という新聞コピーも。
年間200トンの米をアフリカに送っているという。

文科省からも5名の参加。「熟議」に関わっている人もいた。
当面のゴールはどうやら「コミュニティ・スクール」のよう。
「もっと自由で新しい教育施設ができるように、学校の設置
基準の見直しを」という希望は、この集まりでは余りにも遠い。

さて、これからどうすれば 距離が縮まるのかなあ?
政権交代で変えるチャンスと意気込んでいるが、壁はなお高い。

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